今日の七戸十和田駅。
▲初めて外観を拝ませていただきました!七戸十和田駅。
停車する新幹線も多くなく、駅舎の周りには何もなく、十和田市の中心街からも車で30分かかり、きっと利用者は少ないだろうし、自分もこの駅を利用することはなかろうと思っていたのですが、ま、十和田市まで来たついでということで、行ってきました(^^)。
駅近くには「鷹山宇一記念美術館」などを含む「七戸文化村」という複合施設(またの名を「道の駅しちのへ」)があり、さらに現在、大型ショッピングセンターも建設中なので、それができればもう少しにぎわうかもしれませんが、今日行った七戸十和田駅は、予想どおり、人影少なく、ひっそり(・_・、)。橋上駅舎の中には土産物店県売店がありますが、いささか貧弱な印象……
それでも、待合室でしばらく座っていると、少しずつ利用客が集まってきました。16:18発の新青森行き「はやて127号」と16:43発の東京行き「はやて134号」の利用客です。
七戸十和田駅の部分は、線路は高架の上ではなく、谷のように切れ込んだ、地上の低いところを通っているので、ホームへは改札を抜けたあと階段を下りて向かうことになります。
やがて、1番線に「はやて127号」が入ってきました。階上にある新幹線コンコースから写真を1枚撮って、急いで乗り込みます。終点新青森まではわずか15分です。
ホームは階段の下。
▲七戸十和田駅1番線ホームに入ってきた「はやて127号」。