【社説】本日のグランクラスのシードル。
▲新青森駅11番線で出発を待つ「はやぶさ506号」。
絶対「はつかり」という愛称になると思っていた東北新幹線速達列車の愛称が「はやぶさ」になってしまった瞬間、「はやぶさ」には決して乗るもんかと、僕は誓いました。
ところがこのたび、グランクラスの指定券が取れまして、今日乗っちゃいました。わははは。
いや、今は震災ダイヤで新青森~東京間は所要3時間10分のところを4時間07分かけて走っていて、特急料金も「はやて」と同じに設定されているので、いいんです、今日の「はやぶさ」は本来の「はやぶさ」と違うんです。だから乗ってもいいんです。
と、自分を納得させながら、新青森発16:17の「はやぶさ506号」のグランクラスに乗ってまいりました。
追って詳細なレポートをいたしますが、一言で言いますと、快適でした(^^)。車内ではコーヒーやシードルをいただきましたが、グラスにもちゃーんとグランクラスマークが入ってるんですよ。通常よりも57分も長くグランクラスに乗れたんだから、今日のダイヤのほうが得したかも(^^)。
でももう「はやぶさ」にはゼッタイ乗らないもんねーーーだ(^^ゞ。
▲グランクラスでアオモリ・シードル。グラスにはしっかりグランクラス・マーク。