宗谷岬でタコしゃぶplease!(その1;出発)
というわけで、初日は2009年9月5日(土)。最初に乗るのは10:01発の4095M特急「スーパー白鳥95号」。八戸からやってきて青森到着は09:54ということで、9時半頃に青森駅に行きました。日程的にはそのあとの「スーパー白鳥1号」でもよいのですが、ずいぶん早い段階で指定席が満席になって入手できなかったので、一本早めたのです。
この日の青森はよい天気。もはや残暑という感じではなく、さわやかさは早や初秋の気配です。跨線橋から見渡すと、青空と靑森ベイブリッジを背景に、ホームには2番線に09:19に到着した八戸からの普通列車567Mの701系電車が折り返し10:13発八戸行き普通列車570Mとなって停車しているのと、3番線には09:23に到着した深浦からの3825D快速「深浦」が見えます……。
およ??快速「深浦」、タラコ色じゃないですか!
青空が広がりました。
快速「深浦」はタラコ色。
五能線にもタラコ色が走っているという話はどなたかのブログで聞いていましたが、快速「深浦」で青森までも入ってきていたんですね~。それを間近に見られるとは、今回の旅はさい先よい感じ(^^)。青森方はキハ48-1520、弘前方はキハ48-505の2両編成。快速「深浦」で靑森駅まで入るのはA71運用と呼ばれているようで、下り「深浦」で鰺ヶ沢から青森に到着後は夕方まで休憩して上り「深浦」で深浦まで帰っていくことになっているようです。
キハ48-1520。