2008年夏、はやぶさ、薩摩三昧(その47;「なのはなDX」)
▲鹿児島中央から快速「なのはなDX3号」が指宿に到着。
2008年7月14日、快速「なのはなDX」に乗る。
しばらく鉄分から遠ざかった記事が続きましたが、今回から鉄分復活です(^^)。
指宿駅から12:39発の3342D快速「なのはなDX4号」に乗って鹿児島中央を目指します。12:30になってようやく改札が始まり、改札からそのまま続く1番線に入ります。線路をはさんで向かいのホームには、同じく12:39発の5331D山川行き普通列車が発車を待っています。たったひと駅だけの普通列車ですが、「なのはな」仕様のキハ200の2両編成が宛てられています。
列車案内も黄色基調。
2番線には山川行き。
やがて1番線にやってきたのは、鹿児島中央から12:33に到着する3337D快速「なのはなDX3号」。前日に薩摩今和泉駅の近くで見かけた列車です。これが折り返し「なのはなDX4号」になるというわけです。
快速「なのはなDX」はキハ200の3両編成。鹿児島中央に向かって後ろ2両がキハ200形の自由席車両、先頭1両がキハ220形1100番台の指定席車両です。この日はキハ220-1102が充てられていました。自由席車両のほうには車側に「NANOHANA」というロゴがブルーの字体で描かれていますが、それと区別するためか、指定席車両のほうには黒地に金文字と金縁のシックなロゴが描かれています。どこか「はやとの風」ちっくです。
指定席車のロゴは小さめ。
「はやとの風」にそっくり?
日曜日のお昼過ぎということもあってか、乗客はそれほど多くありません。指定席車のほうも、おばさんグループが一角を占めているだけであとは空席だったので、おばさんグループに隣接した席を割り当てられていた僕は、少々離れたところに陣取ることにします。
夏の日差しはいよいよ厳しくなってきたようです。これから鹿児島中央までの一時間弱、冷房の効いた指定席車両で、涼みながらのシエスタと行きましょうか(あ、お昼はまだ食べてないんだった)。
夏の日差しはいよいよ厳しくなってきたようです。これから鹿児島中央までの一時間弱、冷房の効いた指定席車両で、涼みながらのシエスタと行きましょうか(あ、お昼はまだ食べてないんだった)。
また来るからね~(^^)/。
▲「なのはなDX4号」の停車駅は喜入と坂之上から先の各駅となっております。