日本列島縦断夏の旅(その6;西へ向かって)
▲かっこよすぎ!今も人気絶大の500系「のぞみ」(東京駅18番線にて)。
2006年8月22日、GO WEST!。
さて、18番線ホームで待っていると、やがてやってきたのは博多からの「のぞみ18号」。この折り返しが「のぞみ41号」になるのですが、そうです、500系「のぞみ」なのです。僕の記憶の中では数年前に一度だけ仕事で出張したときに東京→新大阪か新大阪→博多のどちらかを500系に乗ったことがあるはずなのですが、よく思い出せません。いずれにしても、プライベートの旅行で500系に乗るのはこれが初めて。
「のぞみ18号」東京到着。
東京駅は相変わらずの混雑ぶり。
折り返しの車内整備のためしばらくはまだ乗車できません。ドアが開くまでこうしてじっくり500系を眺めることができます。いや~この先頭形状はまさに列車というよりは航空機。丸みを帯びた車体なんか航空機そのものです。そして従来の新幹線らしからぬパープルグレーのカラーリングにJR 500 WEST JAPANの文字。いつまでも変わらず高い人気を誇っているのも大いにうなずける編成です。
おっと、ドアが開いたようです。それでは500系「のぞみ41号」に乗り込むことにいたしましょう。
丸みを帯びた車体が印象的。