またもどさまわり②(シウマイ弁当)
【2009年8月4日の追記】
どさまわり記事のリバイバル掲載を続けています。
今回は僕が初めて崎陽軒の「シウマイ弁当」を食べたときの記事です。横浜の駅弁を上越新幹線の車内で食べるというのも少々妙ですが、東京駅で売ってるんだからしかたない。でもって、記事にも書いてますけど、シウマイもおいしいけれども、白いごはんがあまりにおいしくて感動しました。白いごはんがおいしいってシアワセですね(^^)。
ということで、リバイバル掲載スタート!(^^)。
--------------------------------------
しかし暑い!(+_+) ただでさえ暑い上に、どうして新幹線ホームにはこんなに人がたくさんいるの?きっと夏休み最後の土日だからなんだろうなあ。いや、今年は9月1日と2日が夏休み最後の土日ではないのか?とにかくどの乗車口にも長蛇の列ができています。そのせいで余計に暑い。
暑い上に大混雑の東京駅。
久しぶりの「とき」なので新鮮。
いいかげん汗みずくになったところでようやく「MAXとき327号」のドアがオープン。4号車1階普通車指定席のE席に腰を落ち着けます。この指定券ももちろん「土日きっぷ」で発券してもらったもの。乗客がまだ全部座りきらないうちにもう発車です。
やっと乗れます「MAXとき327号」。
朝10時頃に機内食を食べただけなので、そろそろ空腹も限界。
しかし、今回こそは僕はゲットしましたよ、崎陽軒の「シウマイ弁当」。今回は東京駅の新幹線コンコースの駅弁売場でばっちり手に入れることができました。
しかし、今回こそは僕はゲットしましたよ、崎陽軒の「シウマイ弁当」。今回は東京駅の新幹線コンコースの駅弁売場でばっちり手に入れることができました。
MAXの1階席はどうせ車窓の景色は楽しめません。ですから発車直後からもう駅弁オープンです。
昭和29年登場で現在740円の崎陽軒の「シウマイ弁当」。シウマイをおかずに白いごはんを食べるなんて、と以前から抵抗があって今まで手つかずだったこの弁当、とあるブログに紹介されたのを見てにわかに食べたくなり、購入できるチャンスを密かに窺っていました。その「シウマイ弁当」の箱のかけひもが今まさに解かれんとしています(←大げさ)。
というわけで、完食しました、崎陽軒の「シウマイ弁当」。
イヤ、何がおいしかったって、白米がおいしかったのよー。もちろんシウマイがおいしかったのは言うまでもないのですが、白いごはんのおいしさにカンドー。おかずも白いごはんに合うものばかりで、シウマイなしでもいけちゃうおいしさ。どこの米を使っているのかわかりませんが(もしかして外米かもしれないし)、少なくとも日本の水を使って日本の釜で炊いた米は、中国から帰ってきたばかりの人間には格別に特別においしく感じたのでした。
そして結論。これまで食べず嫌いをしていてスミマセンでした。「シウマイ弁当」、これからどしどし食べようと思います、ハイ。
イヤ、何がおいしかったって、白米がおいしかったのよー。もちろんシウマイがおいしかったのは言うまでもないのですが、白いごはんのおいしさにカンドー。おかずも白いごはんに合うものばかりで、シウマイなしでもいけちゃうおいしさ。どこの米を使っているのかわかりませんが(もしかして外米かもしれないし)、少なくとも日本の水を使って日本の釜で炊いた米は、中国から帰ってきたばかりの人間には格別に特別においしく感じたのでした。
そして結論。これまで食べず嫌いをしていてスミマセンでした。「シウマイ弁当」、これからどしどし食べようと思います、ハイ。
▲ついに初めて食べることができました「シウマイ弁当」。さすが老舗弁当の味と風格がありました。