毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

関東快晴(2017年月イチ日本・2月編;その6)

イメージ 1 ▲1.5マイル・オーバルコースを持つ「ツインリンクもてぎ」がはっきりと。

 2017年2月25日、影を見ながら。

 郡山貨物ターミナル駅を眼下に見たあと更に8分ほど飛ぶと、レースコースのようなものが見えてきました。1.5マイル・オーバルコースを持つレース場「ツインリンクもてぎ」ですね。

 そこからまた数分南下すると、右側には筑波山と男体山がきれいに見えています。こちらがわの麓に広がっているのは石岡市西部の街並みです。左側の窓からは霞ヶ浦が見えてきているはず。既に降下が始まっていて、だいぶ高度が下がってきているようです。

イメージ 2 ▲筑波山と男体山がキレイに。手前の平野は石岡市西部の街並み。

 最終の着陸態勢に入って、木更津上空から東京湾アクアラインの海上橋に沿って高度を下げていきます。このコースでアプローチしていくということは、羽田はRWY34Rに着陸するってことでして、ということは出発機は西行きはRWY05、東行きはRWY34Rから離陸しているということ。そう思って機窓から見上げると、RWY05から離陸して右に急旋回しながら高度をぐんぐん上げていく西行きのJAL機の姿が青空をバックに見ることができました。

イメージ 3 ▲木更津上空から東京湾アクアラインの海上橋に沿って降下中。

イメージ 4 ▲海ほたるもこんなにはっきりくっきり。

イメージ 5 ▲RWY05から離陸してぐんぐん高度をあげていくJAL機。

 最後は、自分の乗っている飛行機の海面にできた影を見ながら、13:26に羽田空港RWY34Rにランディング。青森からの飛行時間はジャスト60分でした。

 8分かけてタキシングし、13:34に6番ゲートにスポットイン。この器材は、このあと14:15発の出雲行きJAL283便になるようです。

 東京は青空が広がる暖かなよい天気。このあとは15時に神田駅北口集合で、仕事の打ち合わせがあります。ちょっと行ってくるか。

イメージ 6 ▲着陸直前に自分の乗っている飛行機の影がぐんぐん近づいてきた。

イメージ 7 ▲6番ゲートにスポットインしたJAL144便。このあと14:15発の出雲行きJAL283便に変身。