毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

JAL141便、HND→AOJ(月イチ帰省8月ver.;その2)

イメージ 1 ▲一夜明けて、羽田発青森行きの初便は08:00発のJAL141便、いつもの21番ゲートから。

 2015年8月22日、ファースト・キャビン初利用。

 前夜、JL026便で香港から羽田に到着し、そのまま国際線ターミナル内の「蕎麦前処 二尺五寸」で友人と飲み、そして今回初利用!国内線第1ターミナル内にある宿泊施設「ファースト・キャビン」に泊まってみました!カプセルホテルのようなものですが、新しくて清潔だし、大浴場もあるし、なかなか快適。外に出ればそこはもう第1ターミナル内というのはJAL利用者にとってはすごく便利。

 「ファースト・キャビン」を出てエスカレータを上るとそこはもう第1ターミナルの出発ロビー。うーん、楽ちんだ。これから乗るのは08:00発の青森行きJAL141便です。

イメージ 2 ▲隣のスポットにはレジJA-73NYをつけたスカイマーク機。どこへ行くのかな?

 この日のJAL141便はいつもの21番ゲートからの出発。機材はレジJA-335JをつけたB737-800です。青森へ向かう平日の朝イチの便ということで、機内は満席。僕も07:48に17番K席に着席します。搭乗はスムースに完了したのですが、なぜかなかなかプッシュバックが始まらず、プッシュバックが始まったのは08:09になってから。RWY16Lエンドで、RWY23への到着機の着陸を待ってレジJA-657JをつけたB767が離陸し、それに続いてこちらも08:25に離陸しました。右側の機窓からは、ちょうどRWY16Rから離陸した飛行機が見えました。

イメージ 3 ▲D滑走路を跨ぐようにしてRWY16Lから離陸。

イメージ 4 ▲ほぼ同時にRWY16Rから離陸したたぶんANA機と並んで上昇中。

イメージ 5 ▲こちらはすぐに左へ旋回。眼下には「海ほたる」。

 雲一つない快晴だと思っていたのもつかの間、青森方面上空には厚い雲がたちこめ、ファイナルアプローチで高度を下げていくと、下界では雨が降っています。RWY06へのアプローチのため、津軽平野上空でS字カーブを行って、進入方向を定めます。

 雨に濡れた青森空港に着陸したのは09:23、出発時のもたもたが祟って、少し遅れての到着となりました。青森空港も低く雲が垂れ込めて、八甲田山などは全然見えませんね……

イメージ 6] ▲川は平川。平川の手前は弘前市、向こうは平川市、貫く道路は国道102号線。

イメージ 7 ▲雨に濡れた青森空港に少し遅れて到着。