最後はCX507便 KIX → HKG(石北本線各駅停車;おまけ最終回)
▲夕闇迫る関西空港4番ゲートで出発を待つCX507便。
2013年10月14日、夕闇迫る関西空港。
18:05発のCX507便の搭乗は早くも17:30に開始。関西からの香港便も、東京発に負けず劣らず、ほぼ満席の勢いです。日本~香港線の需要はあいかわらず旺盛ですね~。
B777-300は窓際席も3人掛けですが、後方の2列だけは2人掛けになっているので、僕は今回は2人掛けの列の窓側席77番A席を事前指定おきました。
ところが、着席してしばらくすると、妙に愛想の良い香港人から「兄弟2人で乗ったんだけど、席が離れてしまったので、替わってくれないか」と頼まれ、愛想の良さに負けて、替わってあげてしまいました。替わった先は中央の3人掛け席の通路側でしたが、まあいいか。
▲すっかり暗くなったスポット、隣は21:30発ホノルル行きDL278便が休憩中。
ほぼ満席となったCX507便は、18:02にプッシュバックが始まり、18:16にRWY06Rから北へ向けてテイクオフ。僕は窓際席ではなくなったので、機内ではもっぱら映画を見たり読書をしたり。夜のフライトだからまあいいや。
機内食は、さっき空港でトンカツを食べたばかりなので、フィッシュをチョイス。他はキュウリとニンジンの妙なサラダに丸パン、そしていつものココナッツ・クッキー。あいかわらずパッとしない機内食ですが、それを完食してしまう僕もいかがなものか(^^ゞ。
香港には定刻より早めの20:41にRWY07Lにランディングし、20:50に2番ゲートにスポットイン。2番ゲートだと入国審査場も近くて助かります。それにしても、キャセイの深夜フライトを利用すると、2泊3日でも十分ゆっくり日本に帰っていられるということを改めて実感。便利だなあ(^^)。
▲白ワインとともに、メインディッシュはフィッシュ。あとは寝るだけ(^^)。