毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

7月1日は→(香港返還16周年記念帰省;その7)

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mainichigaharu/20190819/20190819023731.jpg ▲さすがにB777-300ERはでかい、というか、長い。かっこいい。

 2013年7月1日、香港返還16周年を迎えました。

 富山からは、もうだいぶ乗り慣れた富山発07:48の1003M特急「はくたか3号」と「Maxとき316号」を乗り継いで大宮まで出て、これまたいつもの北区西ヶ原の床屋へ行って散髪し、それから途中東京駅で降りて「東京ラーメンストリート」でお昼を食べ、そしておもむろに羽田空港へと向かいました。

 チェックインを済ませて荷物を預けてしまうと、まだだいぶ時間があります。久しぶりに展望デッキに上がってみることにしましょう。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mainichigaharu/20190819/20190819023717.jpg ▲展望デッキに上がるとすぐ我らがキャセイ、その隣はJALのJA-621J。

 これから乗るのは16:40発の香港行きCX549便。午後2時頃に到着するCX548便の折り返しで、機材はB777-300ERが充当されます。この日はレジB-KPIを付けたB777-300ERが109番ゲートに既に入っています。

 CX549便には、2月末に出張で一時帰国したときにも乗りました(そのときの記事はコチラ。でもそのときの機材はB747-400ジャンボジェットだったので、キャセイB777に乗るのはかーなり久しぶり。たぶん、2011年6月に北京から香港経由で夜行便のCX524便で成田へ行こうとしたとき、北京発のKAが遅れて香港で乗り継げず、香港に一泊して翌朝振り替えてもらって乗った羽田行きCX548便がレジはB-KPPのB777-300ERだったので、あのとき以来ではないでしょうか(そのときの記事はコチラ)。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mainichigaharu/20190819/20190819023727.jpg ▲109番ゲートで出発準備中のCX549便。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mainichigaharu/20190819/20190819023735.jpg ▲このB777-300ERの主翼はレイクド・ウイングチップになってるんですね。

 110番ゲートには、よく見慣れた、そしてよく乗った、中国国際航空のA321が入っています。13:55発の北京行きCA182便ですが、この日は30分遅れの14:25発に変更になっていました。レジはB-6961を付けています。北京に住んでいたときは羽田発着のCA181~184便はちょくちょく利用したものですが、今となってはなかなか乗る機会もなく、香港空港ではCAのフライトは見かけますが、こうして羽田で見かけるとなんだか懐かしい気もします(乗りたいとは思いませんが(^^ゞ。

 CA182便、プッシュバックが始まりました。日本~中国路線の利用客数は落ち込んでいますが、今日の搭乗率はどれぐらいなんでしょうね。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mainichigaharu/20190819/20190819023722.jpg ▲ちょっと懐かしい気もする中国国際航空のA321。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mainichigaharu/20190819/20190819023739.jpg ▲プッシュバック完了。これから北京へと向かいます。