毎日ヶ原新聞

日本全国、時々中国、たまにもっと遠くへ、忘れちゃもったいないから、旅の記録。

コナモンランチ(2018年月イチ日本・4月編;その2)

イメージ 2 ▲関西空港内でランチを食べるならやっぱりコナモンよね。

 

 2018年4月5日、町家小路。

 

 瀋陽から関西空港に到着し、到着ロビーに出てきたところで、次に乗る便まで2時間ほどあるので、お昼を食べたいところ。関空第1ターミナルは、3階がレストラン・ショップフロアになっていて、かなりの数のレストランがありますが、しかし絶賛ランチタイム中なので、どこも行列。2階にも「ダイニングコート町家小路」と「グルメアベニュー煉瓦灯路」があり、ここも大混雑。大混雑は大混雑ですが、「町家小路」の方はフードコートスタイルなので、まだしも席が確保しやすく、注文してできたものを引き取るだけなので店舗前の行列もそんなにありません。よし、ここで何かを食べよう。

 

イメージ 5 ▲第1ターミナル2階中央にある「ダイニングコート町家小路」の入り口。

 

 現在、「町家小路」に入居しているのは12店舗。「SUBWAY」やマック、「すき家」、スタバなども入ってますが、せっかくなんだから関西っぽいものが食べたいよ。

 

 12店舗のうち、関西っぽいと思われるお店は、「ぼてぢゅう屋台」、「たこ焼割烹 たこ昌」、「龍旗信」、「551蓬莱」あたりか。やっぱりコナモンですよね、大阪は。「551蓬莱」の豚まんも食べてみたかったけど、フードコート式ではなく「551蓬莱」の店舗内にイートインコーナーがあり混んでいたのであきらめて、「たこ焼割烹 たこ昌」でたこ焼きを食べることに決定。独自の銅板製たこ焼器を使う1979年に道頓堀で創業したお店らしいです。

 

イメージ 4 ▲「大阪出るとき連れてって~♪」が合い言葉の「たこ焼割烹 たこ昌」で食べてみることに決定。

 

 たこ焼きはもちろん食べたいが、いざメニューを見ると、ソース焼きそばも食べたくなるのが人情というもの。そんなコナモンフリークのためのメニューもちゃんとあります。たこ焼3個とソース焼そばとスープがセットになった「たこ焼&焼そばセット」。しかし、たこ焼き3個じゃ足りるわけないじゃんと思うのが本当のコナモンフリークというもの(笑)。

 

 そんなわけで、たこ焼きにはソース味としょうゆ味があるので、ソースたこ焼き(8個入り)とソース焼きそばをオーダー。量的にはこれでもまだちょっと足りない感があるけれど、濃厚なソースやマヨネーズを絡めつつ、本場大阪にてたこ焼きと焼きそばを食べて、満足度も血圧も血糖値も急上昇いたしました!

 

イメージ 1 ▲ソースたこ焼き。濃厚ソースとマヨネーズで何個でも食べられそうなので8個じゃ足りない。

 

イメージ 3 ▲キャベツや豚肉の具もけっこう多く、刻み紅ショウガもついて、一気食いのソース焼きそば。